ここは会社なので求愛禁止です! 素直になれないアラサー女子は年下男子にトロトロに溺愛されてます。
「お〜松田! 一緒に飲もうぜ!」
「是非、今日は本当にありがとうございます」
近くにいる人達でもう一度乾杯をした。
カチャンとガラスの当たる音が鳴り響く。
「さっき真紀と話してたんだけど、松田仕事覚えるの早いらしいじゃん」
「いや、そんな事ないですよ、水野さんの教え方が上手なだけです」
……なんて猫被りな話し方をするんだろう。
世渡り上手とはこの事だ。
私を挟んで松田と橅木が話すものだからなんとも言えない両脇からの圧迫感に必死で耐えた。
少しでも姿勢を崩したら松田に肩がくっつきそうだ。
橅木は元からスキンシップが多い為肩を叩かれようが、腰を叩かれようが、なんなら頭を撫でられた事も何回もある。
しかしそれは年の離れた妹がいるらしくつい癖でやってしまうと昔本人が言っていた。
なので私も全く気にしなくなった。
今も私の肩に手をかけ松田に話しかけている。
けど良い加減重くなってきたのでそろそろ退かして欲しい。
「是非、今日は本当にありがとうございます」
近くにいる人達でもう一度乾杯をした。
カチャンとガラスの当たる音が鳴り響く。
「さっき真紀と話してたんだけど、松田仕事覚えるの早いらしいじゃん」
「いや、そんな事ないですよ、水野さんの教え方が上手なだけです」
……なんて猫被りな話し方をするんだろう。
世渡り上手とはこの事だ。
私を挟んで松田と橅木が話すものだからなんとも言えない両脇からの圧迫感に必死で耐えた。
少しでも姿勢を崩したら松田に肩がくっつきそうだ。
橅木は元からスキンシップが多い為肩を叩かれようが、腰を叩かれようが、なんなら頭を撫でられた事も何回もある。
しかしそれは年の離れた妹がいるらしくつい癖でやってしまうと昔本人が言っていた。
なので私も全く気にしなくなった。
今も私の肩に手をかけ松田に話しかけている。
けど良い加減重くなってきたのでそろそろ退かして欲しい。