永遠に絶え間ない愛を...
最初に口を開いたのは今崎さんだった。


「紅さん…私は安心しています。2人がまた出会うことが出来て。一緒にいられることになって…。ここ1年の里紗ちゃんは見ていて痛々しかったから……」

そういい涙を流した。

今崎さん……


『今崎さん、俺が甲斐性なしなばかりに里紗を苦しませて申し訳ありません。今度こそ…いえ、これからずっと里紗を守ることを。死ぬまで里紗を愛し抜くと誓います。だからどうか、里紗を俺にくれませんか』

そう言い立ち上がると今崎さんに向かって頭を下げた。


紅さん……

私も立ち上がり今崎さんに頭を下げる。


「今崎さん、私のことを本当の家族にしてくれてありがとうございます。でも、私やっぱり紅さんと家族になりたい…。紅さんの隣にいたいんです。だから…お願いします。」


今崎さんはビックリしているようだった。

「2人とも頭を上げて。私は反対する気なんてないわ。それに里紗ちゃん、紅さんと家族になっても私たちも変わらず家族よ。それにここは里紗ちゃんの実家。いつでも帰って来たらいいわ。私はいつでも歓迎するわ。」

そういい笑みを浮かべた。


今崎さん……。
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