永遠に絶え間ない愛を...
いつの間にか首元に下がっていた口付けの途中きつく吸われたみたいだった。




「ンッ、大丈夫です。」




『そうか、もう一回してもいいか?』




えっ…?




そういってまた首元に口付けを落とした紅さんから軽い痛みを貰った。




『俺の証だ。この赤い痣で本当は里紗をいっぱいにしたい。』




俺の証…?




「私は紅さんのものです…。紅さんの証でいっぱいにしてほしいです。」




そう私が言うと紅さんはため息をついた。




『里紗…あんまり煽んな。折角加減してるのに、加減できなくなる。』




煽ってなんか…。




『里紗、何度も言うが怖くなったらすぐ言うんだぞ。愛してる。』





そう言って唇に口づけが落とされた。
< 32 / 55 >

この作品をシェア

pagetop