丸重城の人々~後編~
三島「理性?」
大翔「そう。俺はもう…柚がいないと、生きていけない。それに俺は柚以外、誰も信用してない。
柚以外の人間は、全員“敵”だと思ってる。
俺の世界の中心は“柚希”だから!
だから、柚に俺以外の人間が傍にいることがこの上ない苦痛なんだ。
…………お前等には、わかんねぇだろうなぁ。
普通の感覚ではないから。
毎日、嫉妬で埋もれて生きてるみたいなもんだから。
俺が俺でいる為には、柚が絶対条件だ!」
柚希「え……それって、家族のみんなのことも?」
大翔「そうだよ。でも、完全に信用してないよ。
中也や玄だって、いつ柚を拐うかわからないし…
俺から柚を奪う奴は、例え誰であっても許さない!」
柚希「そんなの、おかしいよ…」
大翔「おかしいよ。わかってるよ。
でももう俺は、柚にしか何の感情も湧かない。
でも俺は、そうやって生きてきた。
いつ誰が裏切るかわからないっていう世界で生きてた。だから、常に一人で生きているって思ってた。
だから初めてだ。
俺が人を信じたいと思ったの。柚が初めて!
だから俺は、柚の幸せの為なら何でもする。
柚を狙ってる奴なんて、ごまんといる。
でも、柚だけは絶対に、誰にも、渡さない」
三島「そう。やっぱり毒蜘蛛はスゲーや!
きっと……君達も、そうなんでしょ?」
中也「そうだよ。俺も柚希がいれば、何もいらない」
玄「右に同じく!それに、俺達だって姫にしか何の感情も湧かない」
柚希「じゃあ、どうしてみんな一緒にいるの?」
大翔「そう。俺はもう…柚がいないと、生きていけない。それに俺は柚以外、誰も信用してない。
柚以外の人間は、全員“敵”だと思ってる。
俺の世界の中心は“柚希”だから!
だから、柚に俺以外の人間が傍にいることがこの上ない苦痛なんだ。
…………お前等には、わかんねぇだろうなぁ。
普通の感覚ではないから。
毎日、嫉妬で埋もれて生きてるみたいなもんだから。
俺が俺でいる為には、柚が絶対条件だ!」
柚希「え……それって、家族のみんなのことも?」
大翔「そうだよ。でも、完全に信用してないよ。
中也や玄だって、いつ柚を拐うかわからないし…
俺から柚を奪う奴は、例え誰であっても許さない!」
柚希「そんなの、おかしいよ…」
大翔「おかしいよ。わかってるよ。
でももう俺は、柚にしか何の感情も湧かない。
でも俺は、そうやって生きてきた。
いつ誰が裏切るかわからないっていう世界で生きてた。だから、常に一人で生きているって思ってた。
だから初めてだ。
俺が人を信じたいと思ったの。柚が初めて!
だから俺は、柚の幸せの為なら何でもする。
柚を狙ってる奴なんて、ごまんといる。
でも、柚だけは絶対に、誰にも、渡さない」
三島「そう。やっぱり毒蜘蛛はスゲーや!
きっと……君達も、そうなんでしょ?」
中也「そうだよ。俺も柚希がいれば、何もいらない」
玄「右に同じく!それに、俺達だって姫にしか何の感情も湧かない」
柚希「じゃあ、どうしてみんな一緒にいるの?」