不良男子と私の話。




途中でボール遊びに飽きて、音の出るおもちゃで遊んでいた。



1人で遊ぶのが上手で、

ママとパパはママとパパ業をお休み中です。





と、

言っても目を離すといらん事するから…朝陽を視界に入れながらベッドでゴロゴロしていると、突然胸を掴んできた男。




『優しくして』

「優しくしたらいいの?」

『朝陽がいるからあんまりよろしくないね』





ダメってわかってるのに、触ってくるところもどうかと思うけど…


それなりに、

我慢していたのかなと思うと可愛く思える。






「朝陽寝かせて」

『さっきまで寝てたのに?』

「そう」

『泊まればいいじゃん』

「夜に施設に行かないといけないんだもん」

『帰ってくれば?』

「アリだね」

『やった』

「一緒に行く?」

『行く』



と、

言う事で急遽、お出かけする事になった。




久しぶりに荒川さんと弟くんにも朝陽を見せられるし、一石二鳥だね。





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