オフィスの華(令和版)~若社長と秘書のHONEYなヒミツの関係~
『ダイヤモンドホテル』に到着しましたよ…」

「ん、あ」
俺は隣で熟睡する濱部社長を揺すって起こしたが起きる気配なし。
俺はタクシー代を払い、彼をおぶって、エントランスを潜り、部屋まで運んだ。

「くそっ・・・重労働だった…」

俺は彼をベットに寝かして、額を汗を拭った。

男なんて持ち帰っても全然嬉しくないな…くそっ。

華…

お前は本当に連絡くれないな…

俺の方から連絡した方がいいか…

まずはシャワーを浴びてキモチを落ち着かせよう…



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