オフィスの華(令和版)~若社長と秘書のHONEYなヒミツの関係~
明日も残業だと思うけど。
「いえ、仕事があります…残業だと思います・・・」
―――女性社員に残業させるような会社は辞めろっ。どうせ、サービス残業だろ?
その会社の社長は貴方で、キチンと残業代は支払われています…
と心の中で呟く。
―――いいから、定時になったら、早退しろっ。ほら、気分が悪いとか、ママが倒れたとか適当に理由を付けて…
「・・・」
私の経理課での最後の決算。
優秀の美を飾り、皆から惜しまれて、異動したいのに。
そんなコトすれば、私に皆に…
―――いいなっ。華。俺だって…知り合いに無理を言って…ディナー予約したんだからな…
祐早斗様は恨めしそうな声で訴えた。
ディナーを予約する前に一言、私の予定を訊いて欲しかった。
やはり、会長と同じく息子の祐早斗様も横暴な性格のようだ。
―――待ち合わせの時間は有楽町駅の三番出口。時間は六時半だ!!待ってるぞ!!来なかったら、華の会社に乗り込むからな…
そう言って、電話は一方的に切れる。
「いえ、仕事があります…残業だと思います・・・」
―――女性社員に残業させるような会社は辞めろっ。どうせ、サービス残業だろ?
その会社の社長は貴方で、キチンと残業代は支払われています…
と心の中で呟く。
―――いいから、定時になったら、早退しろっ。ほら、気分が悪いとか、ママが倒れたとか適当に理由を付けて…
「・・・」
私の経理課での最後の決算。
優秀の美を飾り、皆から惜しまれて、異動したいのに。
そんなコトすれば、私に皆に…
―――いいなっ。華。俺だって…知り合いに無理を言って…ディナー予約したんだからな…
祐早斗様は恨めしそうな声で訴えた。
ディナーを予約する前に一言、私の予定を訊いて欲しかった。
やはり、会長と同じく息子の祐早斗様も横暴な性格のようだ。
―――待ち合わせの時間は有楽町駅の三番出口。時間は六時半だ!!待ってるぞ!!来なかったら、華の会社に乗り込むからな…
そう言って、電話は一方的に切れる。