カフェ黒猫の秘密
「そのカルロスのことを考えると、人は誰でも殺人犯になり得る可能性があるんじゃないかって怖くなりますね」

シュウは恐怖を感じつつも、その顔に笑みを浮かべる。ゾッと寒気を感じても心の中には好奇心が渦巻き、もっと知りたいという気持ちに駆られていく。まるで自分がサイコパスになってしまったかのように、この状況を楽しんでいるのだ。

「さて、次はどんな事件の話をしようかな……」

コーヒーを一口飲み、シュウは微笑んだ。









< 7 / 8 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop