恋するキモチ
「ちょっと、何してんの?」



「何って?これ、俺のベッド。」



「それはそうだけど。」



「大丈夫だって。襲わねぇから。」



いや、さっきキスしてきたやつが言うなよ。



「そういう問題じゃない!じゃあ圭介ここで寝なよ。私、ソファでいいから。」




「クックックッお前ってやっぱ面白いな。」



圭介はニヤニヤ笑ってこっちを見てる。



、、、からかったな。



「もう!最低!」



私は近くにあった枕を圭介の顔めがけて投げた。



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