【完】素直になれない君と二度目の溺愛ウェディング
しかしほっくんいわく、自分は阿久津フーズファクトリーの一人息子で、チェリーチョコレートカンパニーの妹は既に嫁ぎ、娘しかいない会社はレナが継ぐしかないのだと言う。
そういったわだかまりを考えればレナは彼にとってないのだと言う。 跡取り問題については俺は分からない。 ほっくんは本当はレナをどう思っているのかも俺には分からない。
冷やし中華を食べ終わり携帯に手を伸ばす頃、ほっくんはまだ半分も食べきってなかった。
「相変わらず食べるのがはやいなあ。」
「俺にして見たらほっくんが遅すぎ。」
「早食いは早死のリスクを高める」
「はは、お父さんみたいに行儀が悪いって言ったかと思えば次は医者みたいな事を言うな~
ほっくんには敵わないよ。」