独占欲が止まらない。クールな社長の裏の顔。
私が「十八番(おはこ)のコーヒーをお入れしますね。」
というと

「あの時と同じだな」
と笑ってくれる。

2人でソファーに座りコーヒーを飲むと玲は私を見つめてくる。
私たちは何の言葉もなく唇を重ねた。
玲は触れるだけのキスを何度も何度も形を変えてしてくる。私の口が少しあいたところにすかさず舌を入れてきた。玲の舌が私の中を動き回り私の舌と絡み合う。恥ずかしいと思うのに離れられない。
玲は私を抱き上げベッドルームへ連れて行かれる。

「玲…玲…」

「大丈夫だよ、凛。大切にする。安心して。大事に抱くから凛は感じてて…。」

玲は私にキスをしながら洋服の中に手を入れてきた。

あ…

玲の手が優しく私のお腹をなぞる。
キスに集中していると手は上へのぼってきて下着の中に入ってきた。

あぁ…うぅ…ん。

優しく玲に揉み上げられ私の息はあがってくる。
玲に洋服を脱がされ私は手で胸を覆う。
玲は自分の服を脱ぎ捨てまた私にキスをする。
私の手を取り優しく開かされ私の胸にキスをしてきた。

あぁ…ん

私の声とは思えない声が聞こえてきて恥ずかしくなる。

「凛、我慢しないで声を聞かせてよ。」
優しい声に固まっていた身体から力が抜ける。

玲は片手で私の胸を揉み、もう片手は私の手を握ってくれる。そうしてもう片側の胸を吸いあげる。
私のお腹の奥底でキュッと疼く。
玲は頭の上から足の方まで触れてないところないというほどに甘いキスを降らせる。
もう何も考えられない…
玲は徐々に私の足を開かせると太ももの内側にキスをしてきた。
私は身体をくねらせるように動いてしまう。

「凛、可愛い。愛してる。」

「玲が大好き。愛してる。」

私たちはまたキスをすると玲が私の中に入ってきた。
玲がゆっくりと動くたび私つい声が出てしまう。

「凛、俺につかまってて」

私は玲にしがみつくように玲に触れる。
玲に触れると安心する。玲に触れると玲は嬉しそうに笑顔になるが玲が苦しそうな顔をする。

「ごめん、凛。我慢できない…」


私たちは抱き合うようにシーツに包まれ眠った。
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