独占欲が止まらない。クールな社長の裏の顔。
翌朝目を覚ますと玲の笑顔が目に入る。

「おはよ、凛。」
朝からチュッとキスを落とす。

恥ずかしい…私は慌てて布団の中に顔を隠す。
すると玲も布団の中に入ってきて

「またする??」

すでに玲は裸の私に触れており、私からはまた甘い声が出てしまった。
玲は嬉しそうに私を甘く見つめ、私たちは朝からまた身体を重ねてしまった。


「凛、ごめんな。嬉しくてお前に無理させたよな。」

初めての私は起き上がれず、玲にTシャツを着せてもらいベットにクッションを積み重ね、寄り掛からせてもらった。
玲はベッドルームへカフェオレとフルーツを持ってきてくれた。
そしてまた抱きかかえバスルームに連れて行かれてしまった。

「玲、もう大丈夫。自分で出来るから。」
というのに玲は聞いてくれず一緒にお風呂に入ってしまった。

玲の部屋でベタベタに甘い時間を過ごした。
翌日は洋服がないから、とショッピングに連れて行かれ玲は私に似合う、といいたくさん買い与えられた。もういいです、といっても玲が聞いてくれない。

玲ってこんなに甘い人だったのね。

玲は何度も私を連れて帰りたい、と言ってくれたけど私はまた明日からの仕事に備えマンションへ送ってもらった。

帰り際にまたキスをすると離れがたい気持ちになるが社会人として明日からの仕事に備えるべき、とつい思ってしまい私は後ろ髪引かれる思いで見送られた。
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