同期はまさかの御曹司?☆ 番外編完結
後ろから声が聞こえてきた。

「ねー!休憩しようよ。疲れちゃったぁ。」

と座り込む3人の姿が見える。荷物は康祐達はが持っており彼女達は手ぶら。
康祐達の顔に笑顔はなく、返ってイライラしてるのが目に見える。
あの顔見て3人はどうも思わないのかしら…。

ま、関わるのはやめよう。


ふと康祐がこっちを見てきた。
ツカツカと歩いてきて一樹と颯太に対し文句を言ってきた。
「なんてユイが20キロ担いでるんだよ!」

はぁ〜?康祐に言われる筋合いないんだけど。

「私が持つって言ったの。私、普段から山登ったりしてたから慣れてるの。私たち順番で持つことにしてるの。何も知らないのに口出してこないでよ。」

その言葉に康祐はハッと息をのんだ。

「男子だけ持つって平等じゃないもん。持てる人が持ったらいいでしょ!」

一樹たちは苦笑いしてる。

「俺らも言ったんだけどユイは大丈夫だって言うんだよ。ダメなら言うって言ってさ。俺らだけに持たせるのはダメだって言うんだよ。」

「そ、そうか。急に悪かった。」
そう言い康祐はみんなのところは戻っていった。

なんなの?全く…

しかも向こうから女子睨んでるし。

あの子達と関わりたくないんだからほっといてよ。
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