同期はまさかの御曹司?☆ 番外編完結
結局ご飯が足りないため隣でお好み焼きを作った。
キャベツと肉くらいしか入れられなかったが仕方ない。
豚汁も4人分が10人分になったので具が半減してる。

それでもみんなで食べられてよかった、と私はほっとした。
お腹すいてるといいことないもん。
お好み焼きも美味しかった。

最後だから、とまた定番になったマシュマロのリッツ挟みを作って食べた。
毎日食べたから太ったかも。

いよいよ、明日で終わりかぁ。
はぁ〜疲れたなぁ。
楽しかったけどなんだか振り回されちゃったな。

最初の頃のように康祐やケント、慶太が話題豊富に話しかけてくる。一樹も颯太も話にのりとてもいい感じ。私と真由も混ざり笑い合う。
こうやっていきなりキャンプに連れてこられたけど同期の人と成りを見れたし、団結力が高まったように思う。
人事の人の言うように同期って大切だから今回のことで全く知らなかった人たちと仲良くなれたことに感謝だと思った。
これを仕事としてキャンプに出してくれた会社に感謝したい。

彼女達も会話に入ってくるが無意識にか、みんなの顔から表情が消える。
そんな中彼女達からこんなことを言われる。

「やっと明日で終わりだね〜。会社に入ったのにキャンプとかありえなくない?しかもご飯も出ないってさ。何がしたいんだろうね。ま、康祐たちと知り合えたから良かったんだけどさ。」

康祐達…だけ?
真鍋くん達は?一緒に今ご飯食べた私たちは入ってないの?
もうダメだわ。呆れて何もいえない。

無言で解散になった。
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