夜明けの光をあつめながら
「星野ちゃんは決めた?」
「あ、はい。
酢豚セットにします」
夜の時間しかやっていないという、『酢豚の定食』のようなセット。
白いご飯が付いて、中華スープに焼売と春巻きが一個づつ付いてくる、お得なセットのようだ。
と言うか、別紙で目に映ったから、それを選んでしまった。
何より私、メニューブックをしっかり見ていない・・・・。
「オッケー。
ってこれ、今期間限定で『白ごはん』を『炒飯』に変えれるじゃん。
せっかくだから、炒飯にしたら?」
「あ、その・・・・」
炒飯か・・・・。
正直言って、おばあちゃんが作った炒飯以外は、あまり食べたくないな。
あんまり『おいしい』と思わないし・・・・。
・・・・まあ、なんでもいっか。
「あ、はい。
酢豚セットにします」
夜の時間しかやっていないという、『酢豚の定食』のようなセット。
白いご飯が付いて、中華スープに焼売と春巻きが一個づつ付いてくる、お得なセットのようだ。
と言うか、別紙で目に映ったから、それを選んでしまった。
何より私、メニューブックをしっかり見ていない・・・・。
「オッケー。
ってこれ、今期間限定で『白ごはん』を『炒飯』に変えれるじゃん。
せっかくだから、炒飯にしたら?」
「あ、その・・・・」
炒飯か・・・・。
正直言って、おばあちゃんが作った炒飯以外は、あまり食べたくないな。
あんまり『おいしい』と思わないし・・・・。
・・・・まあ、なんでもいっか。