極上パイロットの赤ちゃんを溺愛初夜で宿しました
後悔しているように聞こえて胸が痛い。やはり翔は、心のどこかでこの状況に迷いがあるのではないか。普通の夫婦ならまだしも、いきなり妊娠を告げられて、すぐに受け入れられるわけがない。
「でも美羽、子どものことは心配しなくていい。俺が責任をもってしっかり守っていくから」
〝責任〟という言葉が美羽に重くのしかかる。
美羽の手を取りそう宣言する翔は、自分にも言い聞かせているように見えた。