極上パイロットの赤ちゃんを溺愛初夜で宿しました
「責任なら感じないでください。あのくらい全然平気ですから」
責任だけは絶対に感じてほしくない。
「あのくらいって……美羽、初めてだったじゃないか」
「そっ、そんなズバリ言わないでください」
恥ずかしすぎて顔が熱いし、そのときのシーンを思い出すからやめてほしい。
思わず勢いよく起き上がったら再び目眩に襲われ、上体がふらつく。
「こらこら興奮するな。もう少し寝てなさい」
翔にソファにUターンさせられた。
「でも、ほんとに大丈夫なんです」
美羽の初めてを奪ったからといって責任をとらなければならないと考えてほしくない。
憧れていた翔が初めての相手なのだ。それだけで十分。