真夜中の横断歩道にて、わたしは不良生徒に助けられた
 実は、わたしも恋しているんだって。

 斎藤歩くんを好きになってしまっているんだって。

「あり……がとう」

 そう言って、彼はわたしを抱きしめてきた。
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