【完】孤独なメイドは執事を独り占めしたい
「いいな。母さんのところ行ったら俺のところにも紅茶持ってきてくれよ」









「珍しいですね。テオ様が紅茶を飲まれるなんて」










「紅茶の匂いをかいでいたら飲みたくなったんだ。本当にいい香りだ」










紅茶の香りをより感じるために近くに寄ったテオ。しかしテオが近づいたのは紅茶ではなく、アルマの方だった。











「テオ様...!何故ボクの髪の匂いを嗅いでいるんですか?!」










テオの行動にびっくりして紅茶をこぼしそうになったアルマ。









「紅茶の香りもいいけどアルマから漂うバラの香りもなかなか...」
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