この恋は狂暴です
《薫side》

ドンドンドンッ!!

「 ? 」      バンッ!!   「あ?」



「見~つけた~♪」


ん? 誰だ? 
あちこち包帯を巻いている男たちが10人くらい
多少、見た顔があるって ―――ことは  あー・・俺にやられたヤツらか?


「藤木―――――っ!!覚悟しろよなっ!!」 1人の男が部屋に踏み入ろうとした。


ガッツ!!   「―――っぅわっ!!」
俺はそいつを殴り、部屋の外へと投げ出した。

「この部屋に入んじゃねーよ」 
そう言って、俺は部屋を出て扉を閉めた。



やつらは本気で俺を殺るつもりできたらしい
手には木刀 ・ ・と、 金バ、(今時、よく探したな、ふ。)

たぶん ・ ・ ナイフも隠し持ってんだろーな。



「死ねよ!藤木――――――――――っ!!」




ああ   

死ぬよ ・・ 言われなくても ・ ・ ・




血が  舞う ・ ・ ・  でも痛みは ・ ・ ・ ・ 感じない。


やっと 
 ラクに ・ ・ なれるの ・ ・ か ・ ・






・・日和   もう・・一度 会いたかった ・ ・ な。
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