ハツコイ
『ねぇ、秋生くん。
単刀直入に聞いて良いかな?
間違ってたら申し訳ないけど』
言葉を発する事なく
ただ私を見つめるだけ。
無言の肯定と捉えた私は、
『秋生くんって、私の事好意的に想ってくれてるのかな?初めて食事に行った帰り、頬にキスをされたのは挨拶的な意味合いがあるのかなって思ったけど、その後も手を繋がれたり腰を抱かれたり…私の勘違いだったら、ごめんね』
思っていた事を口にした。
ほんとうにただの勘違いだったら、
恥ずかしい事この上ない。
ただの勘違いおばさんになってしまう…
「…ッごめんなさい、
気持ちが先走るばかりできちんと何も伝えずに」
一瞬焦った秋生くんは落ち着き取り戻し
身体ごとこちらへ向くと、
そっと手を取りまっすぐな瞳で私を見た。
単刀直入に聞いて良いかな?
間違ってたら申し訳ないけど』
言葉を発する事なく
ただ私を見つめるだけ。
無言の肯定と捉えた私は、
『秋生くんって、私の事好意的に想ってくれてるのかな?初めて食事に行った帰り、頬にキスをされたのは挨拶的な意味合いがあるのかなって思ったけど、その後も手を繋がれたり腰を抱かれたり…私の勘違いだったら、ごめんね』
思っていた事を口にした。
ほんとうにただの勘違いだったら、
恥ずかしい事この上ない。
ただの勘違いおばさんになってしまう…
「…ッごめんなさい、
気持ちが先走るばかりできちんと何も伝えずに」
一瞬焦った秋生くんは落ち着き取り戻し
身体ごとこちらへ向くと、
そっと手を取りまっすぐな瞳で私を見た。