今は秘書の時間ではありません
「いかがでしたか?」
「みんないろんなことしてて勉強になるよ。」
「それは良かったです。こうして人脈を広げられるといいですね。」
「そうだな。」
車は社へ戻るべく動き出した。
「友永さんはお昼どうしたの?」
「田中さんと食べました。私たち食の好みが一緒なんです。だからこういう時にはあらかじめいいお店見つけておいてランチに行くんです。」
楽しそうに話す友永さんを見てイラッとした。
いや、モヤっと?かな。
運転手の田中もルームミラー越しにニコニコしているのが見える。
「何食べたの?」
「エビフライです!30センチあるって有名なお店が近くにあったので2人で食べてきました。」
「美味しそうだね。」
「はい!サクサクの衣でとても美味しかったですよね。」
と田中に話を振る。
「えぇ。噂通りでしたね。この前のそばも美味しかったし友永さんは探し上手ですよね。」
モヤ…
モヤモヤ…
2人はそのまま話し続ける。
「次は卵料理どうですか?オムライスなんですけどフワトロらしいです。ソースが変わり種なんですって。」
「いいですね!オムライス。いつ行きましょうかねぇ。」
「うーん…。来週ならランチ抜けられますよ。」
「俺もいく!」
急に声を出され驚いた。
「社長が…ですか??」
「俺が行ったらマズイのか?」
「いえ…でも…オムライスですよ。」
「美味しいって評判なんだろ。俺もいく。」
「えぇ…評判ですけど。社長が行くようなハイソなお店ではなくて…。」
「俺はオムライスが好きだ。問題ない。」
「…そうですか。では来週参りましょう。」
なんだか気乗りしない表情の友永さんを見てモヤモヤする。
会合で有益な話をしてきて満足だったが、その間に2人でエビフライを食べてたなんて。
「みんないろんなことしてて勉強になるよ。」
「それは良かったです。こうして人脈を広げられるといいですね。」
「そうだな。」
車は社へ戻るべく動き出した。
「友永さんはお昼どうしたの?」
「田中さんと食べました。私たち食の好みが一緒なんです。だからこういう時にはあらかじめいいお店見つけておいてランチに行くんです。」
楽しそうに話す友永さんを見てイラッとした。
いや、モヤっと?かな。
運転手の田中もルームミラー越しにニコニコしているのが見える。
「何食べたの?」
「エビフライです!30センチあるって有名なお店が近くにあったので2人で食べてきました。」
「美味しそうだね。」
「はい!サクサクの衣でとても美味しかったですよね。」
と田中に話を振る。
「えぇ。噂通りでしたね。この前のそばも美味しかったし友永さんは探し上手ですよね。」
モヤ…
モヤモヤ…
2人はそのまま話し続ける。
「次は卵料理どうですか?オムライスなんですけどフワトロらしいです。ソースが変わり種なんですって。」
「いいですね!オムライス。いつ行きましょうかねぇ。」
「うーん…。来週ならランチ抜けられますよ。」
「俺もいく!」
急に声を出され驚いた。
「社長が…ですか??」
「俺が行ったらマズイのか?」
「いえ…でも…オムライスですよ。」
「美味しいって評判なんだろ。俺もいく。」
「えぇ…評判ですけど。社長が行くようなハイソなお店ではなくて…。」
「俺はオムライスが好きだ。問題ない。」
「…そうですか。では来週参りましょう。」
なんだか気乗りしない表情の友永さんを見てモヤモヤする。
会合で有益な話をしてきて満足だったが、その間に2人でエビフライを食べてたなんて。