エリート外科医の不埒な純愛ラプソディ。
あんまり興味津々に聞いてくるモノだから、少々疎ましくなってきたために、ちょっと揶揄ってやろうと思った窪塚が私の神経を逆なでするようなことをわざと言い放ったところ。
『そんなに俺のことが気になんの? もしかして敵視してたのって、好きの裏返しだったのか?』
『そんなわけないでしょうが、バーカッ!』
『うっせーよ。この酔っ払い』
『ぜーんぜん酔ってなんかないもんねーだ』
『どこがだよ。完全に酔ってんじゃん』
『うっさいわねー。たまには羽目外したっていいでしょうがッ!』
『おい、こら、暴れんな』
案の定、カッとなってしまったらしい私と、あれやこれや色々言い合っているうち、ベッドの上でもみ合いとなり。
手足をばたつかせてギャーギャーと大騒ぎしだした私のことを組み敷いて、それでようやく大人しくなったらしいのだが。
そのままおかしな雰囲気になって、意外と可愛い反応を示した私の反応と肌が合ったことから止まらなくなってしまったらしいのだ。