今日もお兄ちゃんの一途な恋に溺れる。
確かに、こうしてキスをする以外に以前と変わったことはあまりない。
普段から仲が良すぎるくらいで登下校も家でもずっと一緒にいるのが当たり前だったから。
俺にしてみたら兄妹の頃と比べて気持ち的には大きな変化はあるけど。
たぶん彼女も少なからず同じなのかな。
そうだったら嬉しいけど。
「じゃあ今度俺とデートしてくれる?
チーの行きたいところへどこでも連れていってあげるから」
「え、どこでも?それなら」
千桜は俺の胸に体重をあずけて、うーんと考えこむ。
「遠くがいいな。誰も知ってる人が来ないような」
「わかった」
ニッコリ笑って彼女の髪を撫でた。
遠い場所か……。
やっぱり俺とのことを誰にも知られたくない気持ちが強いのかな?
「チー、やっぱり俺たちのことはまだ秘密のままがいい……よな?」
「うん」
即答か……。
いつまでもこのまま内緒にしておけないけど、今は我慢だ。
普段から仲が良すぎるくらいで登下校も家でもずっと一緒にいるのが当たり前だったから。
俺にしてみたら兄妹の頃と比べて気持ち的には大きな変化はあるけど。
たぶん彼女も少なからず同じなのかな。
そうだったら嬉しいけど。
「じゃあ今度俺とデートしてくれる?
チーの行きたいところへどこでも連れていってあげるから」
「え、どこでも?それなら」
千桜は俺の胸に体重をあずけて、うーんと考えこむ。
「遠くがいいな。誰も知ってる人が来ないような」
「わかった」
ニッコリ笑って彼女の髪を撫でた。
遠い場所か……。
やっぱり俺とのことを誰にも知られたくない気持ちが強いのかな?
「チー、やっぱり俺たちのことはまだ秘密のままがいい……よな?」
「うん」
即答か……。
いつまでもこのまま内緒にしておけないけど、今は我慢だ。