0631
夜の闇に




街灯の明かりが






俺の家につくと









ねぇちゃんがいつものように俺に文句を言った







「お前帰り遅かっや、ご飯食べんとや」


「何時と思っとっとや、いつまでも遊んでから」












「悪ぃ」




いつも使わないような言葉をはき








部屋に入った







華蓮の存在をすべて消したこの部屋に








俺は電気を消して眠りについた





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