お嬢様と羊
「インフィニティ━━━━
無限大。
永遠の愛、二度と放れることのない絆って意味なんだよ!」
一弥も自分の左耳に触れ言って、陽葵の右耳にキスをした。
「へぇー」
「だから、一年前に渡したの」
「そうだったんだ!」
「だからかな?
俺達は放れられないんだよ!」
「フフ…そうね!」
「幸せになろうな!陽葵!」
「うん!一弥!」
二人は微笑み合って、キスをかわした。
二人はこれから、どんな困難も乗り越えていけるだろう。
だって━━━━━━━━
一度離れてもこんなに想い合い、惹かれ合っているのだから。
「一弥」
「ん?」
「私“羊”大好きよ!!」
「フフ…ありがと!」
終
無限大。
永遠の愛、二度と放れることのない絆って意味なんだよ!」
一弥も自分の左耳に触れ言って、陽葵の右耳にキスをした。
「へぇー」
「だから、一年前に渡したの」
「そうだったんだ!」
「だからかな?
俺達は放れられないんだよ!」
「フフ…そうね!」
「幸せになろうな!陽葵!」
「うん!一弥!」
二人は微笑み合って、キスをかわした。
二人はこれから、どんな困難も乗り越えていけるだろう。
だって━━━━━━━━
一度離れてもこんなに想い合い、惹かれ合っているのだから。
「一弥」
「ん?」
「私“羊”大好きよ!!」
「フフ…ありがと!」
終
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言ったよね?
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✕
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不快な点があるかもですが、良ければ読んでいただけると嬉しいです。
この物語は、大人の恋愛物語です。
それを踏まえた上でお願いします。
(作品に出てくる名前等は、実際に存在しません。
作者のネーミングセンスは大目に見てください。笑)
※ 表紙画像は、フリー素材です!
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眉目秀麗・文武両道。
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そして、作者のネーミングセンスは大目に見てください。 笑)
※表紙画像は、フリー素材です!
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最初はな。
たまたま再会して、
あの頃の気持ち思い出したからだったんだ。
それに、お前がなんだか不憫だったし、
まぁ、それなりに互いを知ってるし、
お前、優しくて癒されるし、
可愛いし、
家庭的だし。
やっぱ、好きだなって。
また付き合ってもいいかなって。
そんな程度の気持ちだった。
*********************
ずっとね。
心のどこかで、また会いたいって思ってたの。
毎日が目まぐるしくて、
必死に生きてきた。
本当は、苦しくて逃げ出したかった。
心にぽっかり穴が空いたあの時。
貴方に再会した。
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×
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(作品に出てくる名前等は、実際に存在しません。
作者のネーミングセンスは大目に見てください。笑)
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