お嬢様と羊
「インフィニティ━━━━
無限大。
永遠の愛、二度と放れることのない絆って意味なんだよ!」
一弥も自分の左耳に触れ言って、陽葵の右耳にキスをした。

「へぇー」
「だから、一年前に渡したの」
「そうだったんだ!」
「だからかな?
俺達は放れられないんだよ!」
「フフ…そうね!」



「幸せになろうな!陽葵!」
「うん!一弥!」


二人は微笑み合って、キスをかわした。





二人はこれから、どんな困難も乗り越えていけるだろう。
だって━━━━━━━━
一度離れてもこんなに想い合い、惹かれ合っているのだから。



「一弥」
「ん?」
「私“羊”大好きよ!!」

「フフ…ありがと!」






< 36 / 36 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:13

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

〜ずっと好きだよ~俺と彼女の溺愛生活

総文字数/140,000

恋愛(純愛)139ページ

表紙を見る
冷酷・楠木副社長。妻にだけは敵わない

総文字数/62,670

恋愛(純愛)62ページ

表紙を見る
運命の恋を、君と…

総文字数/61,042

恋愛(純愛)61ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop