《続編》バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!
これからだって相田さんみたいに一輝を好きだという生徒は絶えないだろう。



たけどいつまでも一輝に守られているだけじゃ、


駄目なんだって思えるようになった。



私は強くなってデーンとしてるんだ。



一輝は私のもの誰にもあげない。



私は思わず笑ってしまう。


『華大丈夫か?そろそろ帰ろうか? 』



一輝の車に乗りマンションに帰った。



半日出掛けただけなのにかなり疲れてしまう。



『華お風呂入るまで横になってろ!』



強制的にソファーに寝かされた。



風呂が入ると一輝は私の服を逃がせ、



私を抱っこしてお風呂場に向かう。



「一輝自分でやれるから。」


『駄目俺がやってあげたいの。』



ギュッて抱き締められた、一輝の胸がドキドキしてた。



一輝も私と同じなんだ。







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