ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜3
ルディはフェアの細い腰を支えて高く持ち上げるとその場でスピンをした。
「わあ、楽しい!」
羽ばたかせるように、フェアはしなやかに腕の振りをつけた。そのまま回り続けて……やがて、ふたりの体重が消えた。
そう、ふたりは宙に浮いたまま、くるくると回転を続けていたのである。
ルディの足の裏には確かに地面を踏む感触があったので、最初は気がつかなかった。
「やったねフェア、とうとう空を飛べるようになったね」
そう言いながらむくむくした子犬が浮き上がり、ふたりの横に並んで飛び始めた。空飛ぶクー・シーを目にしたルディは「はあっ?」と声をあげ、自分たちも宙に浮いていることに気づいて踊りをやめた。
「こ、これは、どうなってるんだ?」
ふたりはゆっくりと着地した。
「え、なんで、確かに浮いていたな? 今、絶対、浮いていた!」
驚くルディに、のほほんとしたフェアが「よかった、ようやく飛べるようになって」と嬉しそうに笑いかけた。
「わあ、楽しい!」
羽ばたかせるように、フェアはしなやかに腕の振りをつけた。そのまま回り続けて……やがて、ふたりの体重が消えた。
そう、ふたりは宙に浮いたまま、くるくると回転を続けていたのである。
ルディの足の裏には確かに地面を踏む感触があったので、最初は気がつかなかった。
「やったねフェア、とうとう空を飛べるようになったね」
そう言いながらむくむくした子犬が浮き上がり、ふたりの横に並んで飛び始めた。空飛ぶクー・シーを目にしたルディは「はあっ?」と声をあげ、自分たちも宙に浮いていることに気づいて踊りをやめた。
「こ、これは、どうなってるんだ?」
ふたりはゆっくりと着地した。
「え、なんで、確かに浮いていたな? 今、絶対、浮いていた!」
驚くルディに、のほほんとしたフェアが「よかった、ようやく飛べるようになって」と嬉しそうに笑いかけた。