ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜3
 さて、テーブルについた一同は簡単な自己紹介をした。

 スカイヴェン国からは、青弓亭の店長であるミメットと名料理人のエリナ。エリナの後見をしている王都警備隊長のルディ。

 マーレン国からは、第四王子のウィリオトラスファールレアンことウィリオと、従者のセライラスタングリーズルことセラ。

 フィフィール国からは、大商人の娘ルールーと、物静かな老従者のイーシー。
 
 ふたりの従者たちと、ルディが目を光らせながらそれぞれ主(そして、エリナ)の後ろに立ち、4名で一つのテーブルについている。
 スカイヴェン国の第一王子という、この場で一番身分が高いはずのルディが、なぜエリナの従者の位置におさまっているのかというのは、突っ込まないのがお約束である。
 むしろ、子猫を膝に乗せていないことを褒めるべきであろう。

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