ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜3
「ちょっとごめんよ。人魚族のお嬢さん。新しい友情を温めるのはいいんだけど、今ちょっとばかり取り込んでいてね。みんな、一旦席に着こうか。そしてまずは自己紹介だよ。いいね?」
若いが手練れの冒険者として貫禄があるキジトラ猫のミメットがその場を仕切ろうとしたが、ルールーが言った。
「猫のお姉さん、わたしはこのお店の料理人の方とお会いするためにフィフィール国から来たんです。紹介してくださいませんか?」
人魚のお嬢さんの言葉に、ミメットは笑った。
「おやおや、今ルールーさんがお友達になったのが、うちの店の天才料理人のエリナだよ?」
「……え? ええっ⁉︎」
大きく目を見開いたルールーが、エリナを見た。
「本当に、子猫ちゃんが? お料理できるの? こんなにちっちゃくて可愛いのに?」
「お褒めに預かり光栄です。わたしは青弓亭の料理人、エリナです」
「えええええーっ? ということは、カレーライスは……」
「はい、わたしが作りました」
ルールーは口をぽかんと開け、カレーライスと聞いたウィリオ王子が眉をぴくぴくさせた。
若いが手練れの冒険者として貫禄があるキジトラ猫のミメットがその場を仕切ろうとしたが、ルールーが言った。
「猫のお姉さん、わたしはこのお店の料理人の方とお会いするためにフィフィール国から来たんです。紹介してくださいませんか?」
人魚のお嬢さんの言葉に、ミメットは笑った。
「おやおや、今ルールーさんがお友達になったのが、うちの店の天才料理人のエリナだよ?」
「……え? ええっ⁉︎」
大きく目を見開いたルールーが、エリナを見た。
「本当に、子猫ちゃんが? お料理できるの? こんなにちっちゃくて可愛いのに?」
「お褒めに預かり光栄です。わたしは青弓亭の料理人、エリナです」
「えええええーっ? ということは、カレーライスは……」
「はい、わたしが作りました」
ルールーは口をぽかんと開け、カレーライスと聞いたウィリオ王子が眉をぴくぴくさせた。