年上同期から恋人へのロード
しばらく黙って人が行き交う中、2人は会社に向かって歩いていた。
「なぁ、牧瀬、久々に今日、ご飯食べに行かない?決算お疲れ様会で俺のご馳走」
「ほんと!行く行く!おごり忘れないでよ。今日は焼き鳥って気分」
「ははっ!さっきまで思い出に浸っていて健気な感じだったのに、食い物の話になったらそれかよ。じゃあよく行ってた大通り裏道の焼き鳥屋に18時な」
「わかった!」
そう言って別れて、各々の職場に向かった。
昨日の先輩のことは考えても仕方ない、定時に帰るぞとデスクに向かって仕事をした。
「秋月くん、早かったね、お待たせ」
秋月くんが席に座っているのを見つけて、私は席に着いた。
「あぁ、今日は楽しみにしてたから、仕事切り上げてきた。焼き鳥盛り合わせと適当に頼むね。飲み物いつものレモンサワーでいい?」
「うん、ありがとう」
そう言って秋月くんが注文してくれた。
昔はよく2人でご飯食べに行ってたなぁ。
慰めあったり、時には夢を語ったりしていた。
最近は、お互い任される仕事も増えた。
秋月くんは取引先を任されて遅くなったり、出張も多いし、私も遅くなることもあって時間を合わせるのが難しく、行く機会がなかった。
「なぁ、牧瀬、久々に今日、ご飯食べに行かない?決算お疲れ様会で俺のご馳走」
「ほんと!行く行く!おごり忘れないでよ。今日は焼き鳥って気分」
「ははっ!さっきまで思い出に浸っていて健気な感じだったのに、食い物の話になったらそれかよ。じゃあよく行ってた大通り裏道の焼き鳥屋に18時な」
「わかった!」
そう言って別れて、各々の職場に向かった。
昨日の先輩のことは考えても仕方ない、定時に帰るぞとデスクに向かって仕事をした。
「秋月くん、早かったね、お待たせ」
秋月くんが席に座っているのを見つけて、私は席に着いた。
「あぁ、今日は楽しみにしてたから、仕事切り上げてきた。焼き鳥盛り合わせと適当に頼むね。飲み物いつものレモンサワーでいい?」
「うん、ありがとう」
そう言って秋月くんが注文してくれた。
昔はよく2人でご飯食べに行ってたなぁ。
慰めあったり、時には夢を語ったりしていた。
最近は、お互い任される仕事も増えた。
秋月くんは取引先を任されて遅くなったり、出張も多いし、私も遅くなることもあって時間を合わせるのが難しく、行く機会がなかった。