年上同期から恋人へのロード
秋月くんは車から降りて待っていてくれた。
「お待たせ!」
秋月くんは、白のシャツに、少し薄い色のデニムで、私と同じだって思っていると、
「お揃いって感じだね。髪アップにしてるといつもと違って新鮮だわ。俺だけが見る牧瀬って感じで嬉しい」
前までは嫌みばっかり言って、と思っていたのに、自分の気持ちに気づいてから、秋月くんの言葉にどきどきする。
でも、秋月くんに気づかれないようにしないと・・・
「ちょっと~、からかわないでよぉ。で、どこに行くの?」
「あぁ、昨日欲しいなと思ったものがあったんだけど、まぁどこでもあるかなと思って、みんなと別れてから近くで探してみたんだけど無くてね。昨日行ったばっかりのところで悪いけど」
「ううん、いいよ、昨日は落ち着いて見れなかったし、私ももう一度行きたかったから」
「それって、栗田がいたから?」
「ち、違うわよ!何言ってんのよ」
ぷっと頬を膨らませて、すねた顔をしたら、頬を人差し指で押された。
「ふっ、可愛い顔が台無し。あぁ、ちょっと待ってね」
頬を押されたことと、さりげなく言われた言葉にどきどきしている私に、助手席の荷物を寄せようとして、腕を伸ばして体を寄せてきた秋月くんに、胸の鼓動が高まる。
体を戻そうとした秋月くんと目が合い、熱を帯びた瞳に見つめられて、思わずどきっとした。
「お待たせ!」
秋月くんは、白のシャツに、少し薄い色のデニムで、私と同じだって思っていると、
「お揃いって感じだね。髪アップにしてるといつもと違って新鮮だわ。俺だけが見る牧瀬って感じで嬉しい」
前までは嫌みばっかり言って、と思っていたのに、自分の気持ちに気づいてから、秋月くんの言葉にどきどきする。
でも、秋月くんに気づかれないようにしないと・・・
「ちょっと~、からかわないでよぉ。で、どこに行くの?」
「あぁ、昨日欲しいなと思ったものがあったんだけど、まぁどこでもあるかなと思って、みんなと別れてから近くで探してみたんだけど無くてね。昨日行ったばっかりのところで悪いけど」
「ううん、いいよ、昨日は落ち着いて見れなかったし、私ももう一度行きたかったから」
「それって、栗田がいたから?」
「ち、違うわよ!何言ってんのよ」
ぷっと頬を膨らませて、すねた顔をしたら、頬を人差し指で押された。
「ふっ、可愛い顔が台無し。あぁ、ちょっと待ってね」
頬を押されたことと、さりげなく言われた言葉にどきどきしている私に、助手席の荷物を寄せようとして、腕を伸ばして体を寄せてきた秋月くんに、胸の鼓動が高まる。
体を戻そうとした秋月くんと目が合い、熱を帯びた瞳に見つめられて、思わずどきっとした。