ふたつ名の令嬢と龍の託宣
【次回予告】
 はーい、わたしリーゼロッテ。バルテン子爵家で待っていたのは、ヘッダ様ではなくクリスティーナ王女で。アルベルト様と並び立つクリスティーナ様の姿を前に、言葉も出ないわたし。そこでふたりから身代わりの託宣の真実を知らされて……。

 次回、5章第6話「生まれかわって」 あわれなわたしに、チート、プリーズ!!




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