恋愛事情に問題アリ?
「あ?」
「は?」
椅子から立ち上がった
・・までは覚えてる。
でも、
そこから先の記憶がない。
気が付いたら
自分の部屋のベッドに寝てた。
「・・れ?」
天井四隅に埋め込まれてる関節証明だけが点けられてるからか
部屋はぼんやりと明るい。
んしょ。と起き上がろうとして起き上がれないのに気づく。
なにかが邪魔をしているのだ。
「んー?」
それをよーく見ると
見覚えのある筋肉質で長い腕。
私の大のお気に入りの部位。
誰のかは見間違えるわけがない。
これは
この腕は
私が大好きな
・・この世で一番愛してる
凪のものだ。
その腕が私の上半身に横たわるように投げ出されてる。
つーことは・・
恐る恐る
顔を横に向ける。
「――っぐ//////!!」
見事なまでに端正に整った顔がっ!!
こ、
こんな近距離にっ!しかも!真横に寝転がってるではないかっっっ////!!!
なっ、なにが起ってる???!!
これは夢か?幻かっ??!!
もしやこの前の夢の続きなのではっ??!!
よくTVなんかで見る、頬を引っ張って夢か現実か確かめる方法ってのを
やりたくても凪の腕が乗っかってるから顔以外は身動きが取れないでいる!
あ~~~~////で、でも、これが夢であっても
嬉しいかも~~~~っ////!!
だってこんな距離・・っ
マジ
ありえないもん。
もう少し顔を近づけて・・唇を尖らせば・・
そこにある美しい唇にさえ届く距離だもん!!
・・て。
え・・?
唇・・。
キス。
凪と・・
キス。
してみたい。
≪いい人・・ねぇ≫
ドックンッ
≪居るかもな≫
ドクンンッッ
杭を撃ち込まれるように心臓が痛む。
その振動によって顔までも歪む。
・・っ
た。
「痛・・い・・っ」
その声で起こしてしまったのか
今まですぐ近くに
キスまでできるほどの距離にあった顔が
目が開いたと同時にそこから離れていってしまう。
「気が付いたか?」
でも、思ったほど離れてないことに気が付いた。
横にあったものが上になっただけなのだ
そしてひっつくおでこ。
「っ///」
「熱・・あるな。」
違うと思う。
「病院行くか。」
「行かない。」
だって熱なんてないから。
「けど、顔赤いぞ?」
「ホントにいい////」
それは別の理由で赤くなってるだけだから。
「・・そっか、」
「ん。」
「でも辛くなったら言えよ?お前、いきなり倒れるからさ。マジ焦った。」
「えっ?私、倒れたの?」
「あー、覚えてないか、ま。無理もねぇか。」
「え?なに?もしかして凪がここまで?え?どうやって?もしかしてお姫様だっこ??、」
わくわく///
「いや、さすがにそれでここまでは無理だろ。」
「ち。」 乙女の夢を簡単に壊しやがる。
「フツーにタクシーに乗せて帰らせていただきました。ついでに有紀ちゃんもそのタクシーで帰ってもらいましたよ?お姫さま。 ふ。」
「っ//あ、っそ~ですか!」
ふ、ふんだっ////
そーやって私のコトからかってばっかなんだからっ///
凪のいじわるっ///
「は?」
椅子から立ち上がった
・・までは覚えてる。
でも、
そこから先の記憶がない。
気が付いたら
自分の部屋のベッドに寝てた。
「・・れ?」
天井四隅に埋め込まれてる関節証明だけが点けられてるからか
部屋はぼんやりと明るい。
んしょ。と起き上がろうとして起き上がれないのに気づく。
なにかが邪魔をしているのだ。
「んー?」
それをよーく見ると
見覚えのある筋肉質で長い腕。
私の大のお気に入りの部位。
誰のかは見間違えるわけがない。
これは
この腕は
私が大好きな
・・この世で一番愛してる
凪のものだ。
その腕が私の上半身に横たわるように投げ出されてる。
つーことは・・
恐る恐る
顔を横に向ける。
「――っぐ//////!!」
見事なまでに端正に整った顔がっ!!
こ、
こんな近距離にっ!しかも!真横に寝転がってるではないかっっっ////!!!
なっ、なにが起ってる???!!
これは夢か?幻かっ??!!
もしやこの前の夢の続きなのではっ??!!
よくTVなんかで見る、頬を引っ張って夢か現実か確かめる方法ってのを
やりたくても凪の腕が乗っかってるから顔以外は身動きが取れないでいる!
あ~~~~////で、でも、これが夢であっても
嬉しいかも~~~~っ////!!
だってこんな距離・・っ
マジ
ありえないもん。
もう少し顔を近づけて・・唇を尖らせば・・
そこにある美しい唇にさえ届く距離だもん!!
・・て。
え・・?
唇・・。
キス。
凪と・・
キス。
してみたい。
≪いい人・・ねぇ≫
ドックンッ
≪居るかもな≫
ドクンンッッ
杭を撃ち込まれるように心臓が痛む。
その振動によって顔までも歪む。
・・っ
た。
「痛・・い・・っ」
その声で起こしてしまったのか
今まですぐ近くに
キスまでできるほどの距離にあった顔が
目が開いたと同時にそこから離れていってしまう。
「気が付いたか?」
でも、思ったほど離れてないことに気が付いた。
横にあったものが上になっただけなのだ
そしてひっつくおでこ。
「っ///」
「熱・・あるな。」
違うと思う。
「病院行くか。」
「行かない。」
だって熱なんてないから。
「けど、顔赤いぞ?」
「ホントにいい////」
それは別の理由で赤くなってるだけだから。
「・・そっか、」
「ん。」
「でも辛くなったら言えよ?お前、いきなり倒れるからさ。マジ焦った。」
「えっ?私、倒れたの?」
「あー、覚えてないか、ま。無理もねぇか。」
「え?なに?もしかして凪がここまで?え?どうやって?もしかしてお姫様だっこ??、」
わくわく///
「いや、さすがにそれでここまでは無理だろ。」
「ち。」 乙女の夢を簡単に壊しやがる。
「フツーにタクシーに乗せて帰らせていただきました。ついでに有紀ちゃんもそのタクシーで帰ってもらいましたよ?お姫さま。 ふ。」
「っ//あ、っそ~ですか!」
ふ、ふんだっ////
そーやって私のコトからかってばっかなんだからっ///
凪のいじわるっ///