少女と過保護ーズ!![完]
「竜ちゃん、そいつら捕まえとけよ。俺はハイネを部屋に」


「あいよー……この俺の熱き魂どうしてくれよう…」


「コイツらにぶつければいいんじゃね?」


「桂よ…アイツらに…俺の相手は無理だろ」


「まぁな」


「蓮、やっか!?」


「なんでだよ!!やんねぇよ!!」


「やっくん!!やっくん!!ハイネは僕が運ぶよ!!なにしろ僕、パーパだからね🎵」


「いやいやいや、ハイネは俺が運びますから、コイツに触らないで下さい。海斗さん」


「やっくん…??」



何故にこーなる……。



「パーパ」


「ん?何、ハイネ」



デレッと微笑む海斗さん。


ずっとパパって呼んでって言ってたからなぁ。


そんなに嬉しいんだ。



「健さんが待ってる。仕事なんでしょ?」



少し離れた所でオロオロとこっちを見守る熊さ…健さん。


よく見れば、二人ともスーツを着てる。


仕事行く途中でホイッスルの音に気付いてくれたんだ。
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