少女と過保護ーズ!![完]
「クリスマスまで、楽しみに取っとく。その時は覚悟しろ?今まで我慢した分、たくさんするぞ♪」





死ねと!?!?



1回でコレなのに!?



心臓が飛び出そうなのに!!



たたたた…たくさんとか!!



無理!!



「あっあたしは1回でっ1回でも充分…」


「それは俺が無理」


「う"う"う"~っ」


「あー、もう可愛い!!」



クリスマス。


キスの後、その日に

「話したいことがある」と八雲さんに言われた。



きっとソレは……っ。



「離れがたい」



クスクス笑ってた八雲さんが言う。



「……あい」



同じ気持ちについ、繋いだ手に力が入る。



「一緒に…」


「行きません」


「……」



それはそれ。

キッパリ断れば、ほっぺをびよよーんと伸ばされた。



膨れっ面がなんとも可愛いっ。



あたしは、その顔が見物人の人達に見られないように移動する。
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