少女と過保護ーズ!![完]
「必ず、連絡する」


「……よし」




「……」


「……」


「八雲さん」


「ん?………っ!?」



愛しい愛しい気持ちが溢れて、あたしは自分から八雲さんに歩み寄り、ソッと鼻の頭にキスをする。



八雲さんの愛情表現が移ったのかな?



呆然とあたしを見る八雲さん



してやったり!!



「いってらっしゃい!!楽しんできてね!!」


「~~~~~っっ」


「ぎゃぁぁぁぁぁあ!!」


「嫌ぁぁぁぁあ!!」



ホント、外野が煩いけど…。



笑って送り出すため、繋いだ手を離せば。



「にゃあっっ?!」


「やっぱ連れてく!!」



ガッツリ担ぎ上げられました!!



「もぉっっ!!」


「可愛いことをする、お前が悪い」




普段八雲さんがすることですよー!?



あかん!

このままじゃ、マジで連れてかれちゃう!!



あたしを抱き抱えたまま、八雲さんはバイクのエンジンをかけた。



だから……







「ハゲーズ!!!!」




を呼んだった!!
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