少女と過保護ーズ!![完]
「!?」



どうやら、チビ姫が俺らの存在を思い出してくれたらしい。



「…あわわわわわわわ」



何故かアワアワしてる。


てか、あわわわわわわわ叫んでるんだけど、なんで??




「みみみみみ……見た!?」



見た?

何を?




「なんのことだ?」



何もなかったと言う真中に対し……………



あっ!!



さっきのキスシーンを思い出し、ボンッッと顔を赤くする俺。



それが答えとなり。



「違っっ、違くて!!キスじゃなっっほほほ…っ」


「どうした!?」


「とりあえず、落ち着け!!」



俺と同じくらい真っ赤になって、何かを言ってるんだけど……全く意味がわからない。



「ぬぐーーっ!!」



突然叫んだチビ姫に焦る俺ら。



「テレレテッテレー♪」


「「!?!?!?!?!?!?!?」」


『記憶なくなっちゃえばいいのにトンカチ~』



ポケットから、ありとあらゆる道具が出てくる、あの音をチビ姫が口ずさんだ瞬間。
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