感想ノート
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柴本 奏 2021/07/22 18:23
柴本さん、お忙しいのにありがとうございます(TT)
そうなんです……最終章の唯衣はキャラクターが変わり過ぎてますよね……
でも元々は好きな人のところに通い詰めて、自分から告白する子ですのでね(言い訳)。
だって、食べさせてもらうシーンが書きたかったんだもの♪
この話、そもそもは純也との別れが主軸だったんです。
一緒に生活できないって、かなり痛烈な別れの理由だなぁ、と思って。
結婚って将来設計なので、純也みたいな人との恋愛って、未来が見えないですよね。
どうするんだろう?
一段落したので、今ガツガツ『gift』の手直ししてます(と言っても夏休みなので、スローペースですが)
それが終わったら、番外編もまとめて公開しますので!!
柴本さんも、お身体は労りつつ、新作もよろしくお願いします!作者からの返信 2021/07/22 22:30
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36ページ、天井のくだりが好きです。
なるほど天井から始まり、こうやって天井に戻ってきたのか!素敵!と。唯衣ちゃんがやっとまた恋ができたことが伝わってきて、「ああ、よかったねぇ」としみじみしました。
歯科医師・寺島先生。歯科医師を書いた経験から、勝手な仲間意識を抱いて応援しておりました。粘り勝ちですね。
純也くん、キャラ的に好きです。色っぽくてドキドキしました。(眺めていて好きという意味。7年付き合うのはさすがに長すぎ!唯衣ちゃんがかわいそうだと同情します!)
彼はこの先ずっとひとりで生きていくのかな。どうか、幸せになれますように!かみきあすか 2021/07/22 16:02
かみきさーん、ありがとうございますぅぅ(TT)
そうなんです。
天井覚えてる→覚えてない
眠れない→爆睡
朝ごはん食べられない→食べられる
という変化でした。
純也はですね、付き合う分にはパーフェクトイケメンです。
私の脳内の純也をお見せしたい!すごいイケメン!すごい格好いい!好きになっちゃう!
けど、「パーフェクト過ぎて疲れる人」をイメージして書きました……
朝から蕎麦打ってる人(裏設定)なんて、いやです……
結婚だけが人生ではないけれど、結婚するつもりのない人は、どういうスタンスで恋愛するのかなぁ、と思って書き始めた話でした。
将来のビジョンは、早めにすり合わせて欲しいものですよね。
純也にも、同じようなスタンスで付き合ってくれる人が現れたかもしれませんね。
椎名くんは、めちゃくちゃ意識してました!
今回は仕事に焦点を当てないので、歯科医らしいシーンはありませんでしたが、『愛と~』はちょこちょこ覗きました(^^)
かみきさんの話は、結構思い出しては考察(?)してます(^^;
本当にお世話になってます。
ありがとうございます!!作者からの返信 2021/07/22 22:11
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毎日毎日、胸が痛くなりながらも、心待ちにして読んでいました。
困ったヒロインでしたが、最終話は臆病で可愛くていじらしくて…。
ここまで追い込まれないと動けないほど傷付いていたのかと…。
お昼休みに会社のデスクで読んでいたのに、泣きそうになって困りました。
がんばれがんばれ!先生意地悪!でもしょうがないよね!などと思いながら、さり気なくなみだを拭いて鼻をかんだところです。
いま、満ち足りた気持ちで二度寝できる時のような(?)満足感があります。
ステキなお話をありがとうございました。まちゅう 2021/07/21 12:29
涙まで……ありがとうございます(^^)
唯衣の場合は未練ではなく、「何も悪いところのない純也を傷つけてしまった」という罪悪感なので、尾を引いたのだと思います。
ハイスペと付き合うと、劣等感もあるし、嫌われたくないし、不満もワガママも言いにくいんじゃないかなー、と(^^;
そういう唯衣の気持ちが整うのを、寺島はひたすら待ちましたので、最後はちゃんと唯衣が動かないと!
あそこで動かなかったら、あのままお別れです(初稿ではお別れさせてました)。
何度も書き直して、一時はボツかな、と覚悟したので、形にできてよかったです。
また、好感度の低いヒロインにお付き合いくださり、感想までくださって、とても嬉しいです!
一人でもそんな方がいてよかった……
ありがとうございました☆作者からの返信 2021/07/21 21:43
木下さーーーん!作品拝読しました!毎日毎日仕事終わりにワクワクしながら開いておりました♪唯衣ちゃん、ずーっとずーっと頑なだったのに最後の最後はしっかり素直になって、しかも甘え出したらちょっと前までの唯衣ちゃんとの振り幅…!ってくらい寺島先生に甘えてくれて、、、読者としては純也くんとの恋で切なかったぶん、しっかり甘えられてしっかり甘えさせてくれる相手と結ばれてよかった!という気持ちでいっぱいです。切ない恋のあとって、次の恋に踏み出すの本当に本当に勇気がいるんですよね…。寺島先生、よく耐えてくれました(笑)素敵な作品ありがとうございます!私も書かなくちゃ…( ºωº )