地味同盟~かぐや姫はイケメン達から逃れたい~
そうしていると、今まで見なかった連さんがプリンと思われるカップを乗せたトレーを持ちながらあたし達の座る場所までやって来た。
「美来ちゃん、いらっしゃい。久しぶりだね、俺のこと覚えてる?」
「あ、連さん。お邪魔してます」
黒髪の赤メッシュの連さん。
直接話すのはこれが初めてかもしれない。
チャラそうでナンパなタイプだと思っていたし、あたしの嫌いな不良。
そう思っていたからあまりお近づきになりたいと思っていなかったはずなんだけど……。
「この食事、連さんが作ったって聞きました。お料理上手なんですね!」
美味しい料理を作れる人はどんな人でも尊敬してしまう。
「え? そ、そうかな? ありがとう」
ヘラヘラした風だったのに、料理上手だと褒めたら彼は急に照れだした。
そこに遥華が付け加えるように話す。
「美来、すごく美味しそうに食べてたもんね。ずっと『美味しい』しか言ってなかったよ?」
「へ? そ、そうなのか?」
トレーを畳の上に置いてあたしたちの近くに座った連さんは、更に照れてるみたい。
あたしはそんな様子の連さんに更に言い募った。
「本当に美味しいです! だしの塩梅も浅漬けの塩加減も絶妙だし、お肉は味付けも良いしちゃんと下処理しているのかすっごく柔らかいし!」
「美来ちゃん、いらっしゃい。久しぶりだね、俺のこと覚えてる?」
「あ、連さん。お邪魔してます」
黒髪の赤メッシュの連さん。
直接話すのはこれが初めてかもしれない。
チャラそうでナンパなタイプだと思っていたし、あたしの嫌いな不良。
そう思っていたからあまりお近づきになりたいと思っていなかったはずなんだけど……。
「この食事、連さんが作ったって聞きました。お料理上手なんですね!」
美味しい料理を作れる人はどんな人でも尊敬してしまう。
「え? そ、そうかな? ありがとう」
ヘラヘラした風だったのに、料理上手だと褒めたら彼は急に照れだした。
そこに遥華が付け加えるように話す。
「美来、すごく美味しそうに食べてたもんね。ずっと『美味しい』しか言ってなかったよ?」
「へ? そ、そうなのか?」
トレーを畳の上に置いてあたしたちの近くに座った連さんは、更に照れてるみたい。
あたしはそんな様子の連さんに更に言い募った。
「本当に美味しいです! だしの塩梅も浅漬けの塩加減も絶妙だし、お肉は味付けも良いしちゃんと下処理しているのかすっごく柔らかいし!」