地味同盟~かぐや姫はイケメン達から逃れたい~
ひと切れ分食べ終える頃にはすでにお茶碗の白米が半分になってしまう。
まだふた切れあるというのに……。
これ、おかわり決定?
あまり食べ過ぎるのもよくないんだけれど……。
なんて心配をしながら今度はマグロのお刺身を食べる。
ほんのちょっとだけわさびを乗せて……。
パクッ
「うっ!」
「ん? どうしたの美来? わさびツーンときた?」
「美味い!」
あたしを覗き込む遥華についうったえる。
「このお刺身って切れてるの買って来てるの?」
「へ? ああ、流石にマグロの解体は出来ないからってサクで買って来てるよ?」
「ってことは食べやすい大きさに切るのは連さんがやってるんだ……」
凄い、と純粋に思った。
お刺身を切るのは簡単そうに見えて結構難しい。
もちろんただ切るなら簡単かも知れないけれど、美味しく切るのは難しいんだ。
あたしも何度かやったことがあるけど、スジに対して垂直に切ると分かってやっていても中々キレイに切れない。
まして厚さをそろえるなんて、かなり慣れていないと無理だと思う。
お味噌汁のだしの塩梅も丁度良くて、あたしは「美味しい美味しい」と繰り返しながら食を進めた。
まだふた切れあるというのに……。
これ、おかわり決定?
あまり食べ過ぎるのもよくないんだけれど……。
なんて心配をしながら今度はマグロのお刺身を食べる。
ほんのちょっとだけわさびを乗せて……。
パクッ
「うっ!」
「ん? どうしたの美来? わさびツーンときた?」
「美味い!」
あたしを覗き込む遥華についうったえる。
「このお刺身って切れてるの買って来てるの?」
「へ? ああ、流石にマグロの解体は出来ないからってサクで買って来てるよ?」
「ってことは食べやすい大きさに切るのは連さんがやってるんだ……」
凄い、と純粋に思った。
お刺身を切るのは簡単そうに見えて結構難しい。
もちろんただ切るなら簡単かも知れないけれど、美味しく切るのは難しいんだ。
あたしも何度かやったことがあるけど、スジに対して垂直に切ると分かってやっていても中々キレイに切れない。
まして厚さをそろえるなんて、かなり慣れていないと無理だと思う。
お味噌汁のだしの塩梅も丁度良くて、あたしは「美味しい美味しい」と繰り返しながら食を進めた。