秘密に恋して~国民的スターから求愛されています~
「大丈夫だよ」
そっと、私の手にそれを合わせてきた。
女性のような綺麗な手が私の手の甲に重なる。私が不安そうな顔をしていたのか、拓海はそれを払拭しようとしているように思えた。
「沙月は俺が守るよ」
「…あ、うん…ありがとう」
「とりあえず、仕事に行くときも買い物もタクシー使ってほしい。お金なら俺が出すから。事務所にも対応してもらってるから大丈夫だと思うけど沙月に何かあったら困るから」
真っ直ぐで熱のこもった瞳に見つめられるとくすぐったい。
彼が言うと、まるでドラマのワンシーンのように感じた。拓海は深いため息を吐きながら、本当に心配、といった。
「それよりも!デート!楽しみだなぁ」
視線を空へ移動してもう少し先にあるデートの予定に胸を膨らませる。
今までだって二人で一緒に出掛けてはいるから真新しいことではない。
でも、ちゃんと付き合って新しい関係で”デート”をしたことはない。
「どこにいく予定?」
「沙月の行きたいところ全部行きたいところだけど、一日しか休みないから…だからディズニーシーに行こう」
「え?!大丈夫?だって…人多いよ」
「帽子被るし眼鏡もかけるし大丈夫だよ。それと近くのホテル取ってるから」
既に予約をしてくれているようで、こういう時の彼は自然にリードしてくれて安心して任せられる。
そっと、私の手にそれを合わせてきた。
女性のような綺麗な手が私の手の甲に重なる。私が不安そうな顔をしていたのか、拓海はそれを払拭しようとしているように思えた。
「沙月は俺が守るよ」
「…あ、うん…ありがとう」
「とりあえず、仕事に行くときも買い物もタクシー使ってほしい。お金なら俺が出すから。事務所にも対応してもらってるから大丈夫だと思うけど沙月に何かあったら困るから」
真っ直ぐで熱のこもった瞳に見つめられるとくすぐったい。
彼が言うと、まるでドラマのワンシーンのように感じた。拓海は深いため息を吐きながら、本当に心配、といった。
「それよりも!デート!楽しみだなぁ」
視線を空へ移動してもう少し先にあるデートの予定に胸を膨らませる。
今までだって二人で一緒に出掛けてはいるから真新しいことではない。
でも、ちゃんと付き合って新しい関係で”デート”をしたことはない。
「どこにいく予定?」
「沙月の行きたいところ全部行きたいところだけど、一日しか休みないから…だからディズニーシーに行こう」
「え?!大丈夫?だって…人多いよ」
「帽子被るし眼鏡もかけるし大丈夫だよ。それと近くのホテル取ってるから」
既に予約をしてくれているようで、こういう時の彼は自然にリードしてくれて安心して任せられる。