秘密に恋して~国民的スターから求愛されています~
デートが楽しみ過ぎて私はワクワクが止まらない。
そんな私を見て目を細めて嬉しそうな表情の拓海。
拓海のストーカーの件は私たちが出来ることは最大限にやるしあとは警察や拓海の事務所が何とかしてくれるだろう。
「早くいきたいなぁ」
「そうだね」
はやくデートの日にならないかなぁとその日を心待ちにしていた。
…―…
…
今日は珍しく拓海が家を出るのは昼過ぎらしく、10時に家を出る私の方が早いようだ。
マーメイドスタイルのスーツスカートに、淡いピンクのブラウスを着る。
スーツを着ると一気に仕事の気分になる。
先ほど見たニュースで今日は一日を通して気温は高いようだ。
ジャケットなしでいいか、と思いながら姿見で全身を確認していた。
と、拓海が寝室へ入ってくる。
「もう行くの?」
「うん。そろそろ出るよ」
「いってらっしゃい」
姿見越しに拓海と目が合う。端正な顔立ちがこちらを見ていると思うと妙に緊張してしまう。
急に距離を詰める拓海が、背後から私を抱きしめてきた。
あ、と小さな声を漏らす。
バックハグをされる自分の姿を鏡で見ることなどないから意外にも身長差がああるなぁなんてどうでもいいことを思ってしまう。
そんな私を見て目を細めて嬉しそうな表情の拓海。
拓海のストーカーの件は私たちが出来ることは最大限にやるしあとは警察や拓海の事務所が何とかしてくれるだろう。
「早くいきたいなぁ」
「そうだね」
はやくデートの日にならないかなぁとその日を心待ちにしていた。
…―…
…
今日は珍しく拓海が家を出るのは昼過ぎらしく、10時に家を出る私の方が早いようだ。
マーメイドスタイルのスーツスカートに、淡いピンクのブラウスを着る。
スーツを着ると一気に仕事の気分になる。
先ほど見たニュースで今日は一日を通して気温は高いようだ。
ジャケットなしでいいか、と思いながら姿見で全身を確認していた。
と、拓海が寝室へ入ってくる。
「もう行くの?」
「うん。そろそろ出るよ」
「いってらっしゃい」
姿見越しに拓海と目が合う。端正な顔立ちがこちらを見ていると思うと妙に緊張してしまう。
急に距離を詰める拓海が、背後から私を抱きしめてきた。
あ、と小さな声を漏らす。
バックハグをされる自分の姿を鏡で見ることなどないから意外にも身長差がああるなぁなんてどうでもいいことを思ってしまう。