優秀な姉よりどんくさい私の方が好きだなんてありえません!
容器に新作のさつま芋のオレンジジュース煮をいれた。
「これはお昼に少しだして残りは冷凍しよう」
時間はたっぷりあるから、キッチンにいて作り置きの本を読みながら、何種類か作っていると、玄関のインターホンが鳴った。
「はい」
出ようとすると、いつもは知らん顔している緋瞳お姉ちゃんが玄関に走って行った。
「渚生!元気だった?」
どうやら、渚生君みたいだ。
作った物を冷蔵庫と冷凍庫にわけていれていると、緋瞳お姉ちゃんがキッチンに来た。
「渚生が日奈子に用事だって」
面白くなさそうな声で私に言った。
「う、うん」
「あんたって、壱哉さんだけじゃなくて渚生にまで色目を使うのね」
ぼそっとすれ違いざまに言われた。
い、色目?私が?色目って。
ポカンとしながら、緋瞳お姉ちゃんを眺めていたけど、玄関から渚生君が私の名前を呼んだ。
「日奈子ちゃん」
「あ、はい」
「よかった。特に変わったところはないみたいで」
もしかして、この間、駅まで一緒に行った時に元気がなかったから心配してくれたのかな。
「今から、遊びに行かない?」
「これはお昼に少しだして残りは冷凍しよう」
時間はたっぷりあるから、キッチンにいて作り置きの本を読みながら、何種類か作っていると、玄関のインターホンが鳴った。
「はい」
出ようとすると、いつもは知らん顔している緋瞳お姉ちゃんが玄関に走って行った。
「渚生!元気だった?」
どうやら、渚生君みたいだ。
作った物を冷蔵庫と冷凍庫にわけていれていると、緋瞳お姉ちゃんがキッチンに来た。
「渚生が日奈子に用事だって」
面白くなさそうな声で私に言った。
「う、うん」
「あんたって、壱哉さんだけじゃなくて渚生にまで色目を使うのね」
ぼそっとすれ違いざまに言われた。
い、色目?私が?色目って。
ポカンとしながら、緋瞳お姉ちゃんを眺めていたけど、玄関から渚生君が私の名前を呼んだ。
「日奈子ちゃん」
「あ、はい」
「よかった。特に変わったところはないみたいで」
もしかして、この間、駅まで一緒に行った時に元気がなかったから心配してくれたのかな。
「今から、遊びに行かない?」