秘密の秘密は秘密じゃないのかもしれない
スーパーまで手を繋いでいき、スーパーではカゴを持ってくれる雅臣さんの姿にドキドキする。
イケメンはスーパーのカゴを持つだけでも様になるのね。
でもスーパーと雅臣さんってなんて不釣り合いなんだろう。

クスッと笑ってしまったら雅臣さんに不思議そうに見られた。

「なんだよ。」

「いや、なんだか雅臣さんがここにいるのは場違いっていうか釣り合いっていうか。」

「そうか?スーパーはよく行くけど。」

「高級な方でなく?庶民の?」

「もちろん。金持ちでもないし普通のスーパーだよ。」

「そっか。見た目で判断しちゃダメですね。」

「スーパーに行がない見た目ってどんなだよ。」

「こんなですよ。」 
私は雅臣さんを指さした。

< 100 / 182 >

この作品をシェア

pagetop