❀洋服屋―――future―――❀
それから、彼女は美容院を後にすると、食事処に向かった。

家族で食事をする事になり、互いの両親も呼んでいた。

健司と奈津、緑―――神中家、野村翔希の家族―――野村安海と言う姉貴と、伸二と言う、父親と和世と言う、母親も一緒にいた。

婚約者との食事はとても楽しいし、自分達の子供に伴侶や女房が出来たら、とても嬉しいものだ。

指輪を右手にしており、恋人がいる証拠になる。


「貴方達は・・・どうして・・・付き合う事になったの?」


「そうね・・・私は・・・最初は・・・面白いと揶揄われて・・・ムッとしていました・・・だけど・・・夢を見たんです・・・この人と・・・キスする・・・」


―――それから・・・意識するようになりました・・・


< 219 / 510 >

この作品をシェア

pagetop