❀洋服屋―――future―――❀
オレンジ色の服だったり、白だったり、緑だったり、色々な服を見直す事になった。

最近、インチキ臭いと不評になっており、お店の回りに困っていた。

糸が解れやすいとか、直ぐに破けてしまうとか、サイズが合わないだとか、色々な悪口を叩かれていた。


「あそこの服・・・直ぐに破けちゃうわ・・・他の所に・・・行きましょう?」


「あら・・・良く見ると・・・そうね?」


彼女はとても悔しかった。

褒めて貰えると思ったのに―――。


―――悔しい、悔しい―――


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