❀洋服屋―――future―――❀
二人は口づけを交わし、甘い時を過ごしていた。

自分は野村翔希を好きだと気付いて、キスを受け入れてしまった。

その瞬間を、大村由香と中戸浩二も上手く行っている様だ。

そんな中、こう言った、お客様が現れた。


「―――すみません・・・まだ空いていますか?」


内側の髪の毛を金髪にしており、外側は地毛である。

そう言った、中学生の頃の、女の子がいた。

母親と一緒に連れ込まれ、とても髪形以外、地味な感じがしていた。


―――彼女・・・奇抜な髪色ね・・・

こういう子には・・・


「いらっしゃいませ・・・どういったお召し物が良いでしょうか?」


「この子は・・・髪色を気にしており、元々ハーフだから・・・金髪なのよ・・・だけど・・・黒い髪の毛も好きの様で・・・金髪も大事にしなさいと言ったら・・・こうなってしまったの・・・教師にも怒られるし・・・この子に合う・・・服を着せてあげたいの・・・」


―――金髪と・・・黒髪に合う・・・服を着せてあげて・・



「任せてください・・・では・・・先ず・・・スカートから・・・最近は、髪を染める人が多いから・・・グレーの服装が良いかしら?」



それから、試着させると、彼女にピッタリの服装をしていた。

それから、緑は眞知田麻巳子と言う、中学生の女の子は、照れ臭そうに見せて来た。

母親は吃驚してしまい、「似合うじゃない・・・」と言って来た。



―――え・・・似合ってるの?似合っているの?



そう叫んでいた。

彼女はカットソーを着せてみた。

夏の真っ盛りだから、半袖の薄いは織物を着せて売る事もした。


それから、彼女はドキドキしながら、鏡を見てみた。

頬を赤らめると、「お・・・お母さん・・・似合っています?」と聞いて来た。

母親は彼女の販売員ぶりに、褒め称えた。


―――ありがとう・・・

これで・・・麻巳子・・・デート出来るわ・・・


似合っているわ・・・


最新物を着せてあげたくって、だけど、他の洋服店―――高いから、此処に着てみたの。

貴方に合えて、良かったの。


―――『future店』の・・・神中緑です・・・


お見知りおきを―――。


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