ツイてない!!〜But,I'm lucky to have you〜
うわぁ、さすがファーストクラス!広い!しかも扉がついていて個室みたいに出来る。プライベート守れるし、豪華だなぁ。
そんなファーストクラスの座席をベッドの形に変え、顔色の悪い小さな女の子が横になっている。
その女の子の姿を見た途端、浮かれていた私に、スイッチが入った。
「あの…失礼ですが、看護師さんですか?」
女の子のそばにいた若い男性が、明らかに心配そうに私に尋ねてきた。
「いえ、医師です。小児科医をしています」
「そうなんですか!よかった、姉ちゃん、お医者様が来てくれたよ!」
男性はそれまでの不安が一気に晴れたよう。
女の子に付き添うお母さんを姉ちゃん、と呼んでいるところをみると、女の子のお母さんの弟だろうか。
お母さんは心配そうに女の子の手を握っている。
よく見れば、少し年上の落ち着いた感じの男性がもう一人いて、その腕にまだ幼い男の子を抱っこしている。こちらがお父さんのようだ。
そんなファーストクラスの座席をベッドの形に変え、顔色の悪い小さな女の子が横になっている。
その女の子の姿を見た途端、浮かれていた私に、スイッチが入った。
「あの…失礼ですが、看護師さんですか?」
女の子のそばにいた若い男性が、明らかに心配そうに私に尋ねてきた。
「いえ、医師です。小児科医をしています」
「そうなんですか!よかった、姉ちゃん、お医者様が来てくれたよ!」
男性はそれまでの不安が一気に晴れたよう。
女の子に付き添うお母さんを姉ちゃん、と呼んでいるところをみると、女の子のお母さんの弟だろうか。
お母さんは心配そうに女の子の手を握っている。
よく見れば、少し年上の落ち着いた感じの男性がもう一人いて、その腕にまだ幼い男の子を抱っこしている。こちらがお父さんのようだ。