お嬢の神隠し
「君たち名前は?」

「あ、野々山 詩です!莉乃とは幼稚園の時一緒のクラスで今も同じクラスです!」

「夏目 海里です、同じく一緒のクラスです」

「橘 秀羽です、俺も同じクラスです」

「そっかぁ!みんな一緒のクラスなんだね。これからも馬鹿な妹をよろしくね」


馬鹿は失礼だ。基本私は平均点以上はとってる。まー、たまにそれ以下な時はあるけど……


「私、そろそろ帰るね。今日は莉乃ありがとう!律さんもお邪魔しました!」

詩をはじめ、秀羽たちも帰る用意を始めた。

「みんないつでもおいでねー」

なぜ律が言う、ここは私の家なんですけど。


「ねぇ、橘君。ちょっといい??」

「あ、はい」

律と秀羽がなにか2人で話している。今日、初めて会ったはずなのにどうしたんだろう。




そして皆かえり、律もまた仕事があるらしく東京に戻った。


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